栄吉の娘婿・大隈栄一(工作機械メーカー・オークマ創業者)と協力して、5千円の資金を集め(当時米1表は10銭)佐賀市の伊勢谷町に職人40人規模の工場を創業したのが始まりです。 麺機の評判は大変良く、販路を西日本一円、遠くは韓国&中国まで拡大。
戦後は、鍋鎌製作からの出発で、佐賀の立地等を考え、油圧バルブを主体にした製缶、機械組立、運転まで製作出来る総合メーカーを目指し、現在は製品の殆どは三菱重工業からの発注品であり、 従業員は日々誠実をモットーに常にお客様より頼られるメーカーたるべく努力を重ねています。
創業以来、今日まで多くのお客様及びパートナー様、また社員一人一人がそれぞれの立場での頑張りで今日の鶴沢鉄工所は大きく成長することができました。
今後も社員一同精神誠意努力し、一層技術の研鑚と生産性の向上、品質の向上に励み更に大きな飛躍を期してまいります。
代表取締役社長